『Rusty’s Retirement』は、画面下部の農場で作物を育て、燃料を作り、農業を自動化させる。他のことをしながら楽しめる『ながら』放置農業ゲームです。
『Rusty’s Retirement』は2024年4月26日にMister Morris Gamesが開発した、steamで発売されているゲームです。
私自身昔から、放置ゲームがすごい好きで、モバイルゲームなどを通勤時間や隙間時間で遊んでいたのですが、PCゲームになるとなかなか起動まで行かなかったり、PCでゲームするのにわざわざ放置ゲームはやりませんでした。
ただこのゲームは『ながら』で楽しめる放置農業ゲームを基本としていて、実際私自身気軽に購入したのですが、今ではプレイ時間が100時間を超えてしまいました。
そんな神ゲー『Rusty’s Retirement』の魅力を今から皆さんに紹介していけたらなと思います。
『Rusty’s Retirement』の魅力
まずRusty’s Retirementの最大の魅力は、画面下部でできる革新的ゲームスタイルではないでしょうか。
放置ゲームと言っても今までは画面切り替えてたまに見に行かないといけないなど、少し手間がかかるのがほとんどでした。
でもこれなら、画面上部で作業用や、ゲームをしながら画面下部で農業することができるのです。
自分は普段ブログを書きながら放置農業しているのですが、自分がこんなに農作物がとれるほど作業やったんだという達成感にもなるので、PCで仕事している方に特におすすめです。
また画面下部の大きさも可変可能で一番小さくしていると本当に邪魔になりません。画面右側に動かすこともできるので自分のやりやすい形にカスタマイズして楽しんでください。
ゲームの進み方
ゲームの基本的な進め方は、まず畑に育てたい作物の種を植えます。種は時間経過によって完全に育つと収穫することができます。
収穫した段階でお金が手に入り、その収穫した作物をバイオ加工機に入れることによってバイオ燃料を獲得することができます。
それによって獲得したお金とバイオ燃料を消費して新たな設備や、農地の拡張をしていくことが大まかな流れです。
またバイオ燃料は売ってお金に換えることもできますし、この後紹介するロボットたちの燃料にもなるとても大事なものです。
また作物は、ある一定数を収穫すると新しい作物が解放されて、よりお金やバイオ燃料を獲得できるものを育てることができるようになります。
ゲームを楽にする放置ロボットたち
自動化に進むには、ロボットたちの手助けがないと成し遂げられません。同業を自動化するために必要なロボットは3種類います。
- 水やりロボット：自動で水を巻いてくれるロボット。近くに水源がないといけない
- 収穫ロボット：自動で収穫してくれるロボット。近くに保管庫を置くとより効率的に作物を収穫することができる
- バイオ燃料ロボット：保管庫から作物をバイオ加工機まで運んでくれるロボット。保管庫内はすべてつながっているので、畑とは違う場所に作るとまとまってきれいになるのでオススメです。
ロボットを雇うには、バイオ燃料とお金が必要になってくるので、作物を育てて得た素材でどんどんロボットを雇いより良い自動化を目指していきます。
農業だけじゃない増えてく要素
Rusty’s Retirementは農業だけではなく、『養蜂』、『畜産』、『装飾』などの要素がありほかの分野でも楽しめることができます。
- 養蜂：ベリー類を育てることができ、収穫することでお金やバイオ燃料を得ることができる。他にも蜂蜜を集めたり、専用のロボットもいる。
- 畜産：動物を飼育することができ、牛や豚のフンから肥料を作って畑にまいたり、犬や猫がロボットの代わりに作物を収穫してくれたりする。とにかくかわいい
- 装飾：畑にどの種がまいてあるかわかりやすくする看板を設置出来たり、花や装飾で世界をデコレーションすることができる。自分だけのおしゃれなワールドになる。
他にも住民を雇うことができます。その住民がランダムで作物にバフをかけたり、ロボットを改造してくれたりとやればやるだけどんどん拡張されていきます。
おわりに
今回は、画面下部の農場で作物を育て、燃料を作り、農業を自動化させる。他のことをしながら楽しめる『ながら』放置農業ゲーム『Rusty’s Retirement』を紹介させていただきました。
値段もお手ごろだし、やったら隙間時間を埋めたり、自分の作業のお供にもなるとてもおすすめのゲームとなってきます。
気になった方は是非チェックしてみてください。お猿の王様でした。
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